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◆木目込み人形


木目込み人形は、桐塑で作られた人形に、衣服の皺や模様の形に本体に筋彫りを入れ、 筋彫りに目打ちなどで布の端を押し込んで衣装を着ているように仕立てた人形。 この、筋彫りに布の端を押し込む動作を「木目込む(決め込む)」ということから、木目込み人形と呼ばれるようになった。

天文年間(1736〜1740)頃に、京都上賀茂神社の神官・堀川家に仕える高橋忠重が、 奉納箱を作る柳の木の残片に布を木目込んで人形を作ったのが始まりで、当初は「賀茂人形」と呼ばれていた。

雛人形や七福神といったヒトガタの人形のほか、干支飾りや観賞用の手鞠なども存在する。


桐 木目込み人形(桐の博物館展示品)