◆トップ  ◆家具◆下駄 ◆楽器◆彫刻 ◆茶の湯◆工芸品◆生活文化 ◆日用品 ◆収納箱 ◆道具 ◆その他




◆からくり人形


からくり人形とはひとりで動く、いわゆる自動人形のことで、ロボットの 全身ともいうべきもの。今から約300年前江戸時代に製作されるよう になった。
桐は軽いことと、材料の狂いが小さく初めから精巧に造れること、顔に 彩色をほどこしても後から木のヤニで変色する事がないなどの理由で 茶運びの人形の頭や,段返り人形の胴体などに用いられている。
−参考資料 桐を使ったからくり人形−



桐 からくり人形(茶運び人形・桐の博物館展示品)





桐 三種類のからくり人形(茶運び・段がえり・品玉人形・桐の博物館展示品)


桐 からくり三味線人形(細谷大作氏蔵 桐の博物館展示パネル)
この人形は、右側のハンドルを廻すと人形が体を大きく動かしながら、右手で三味線をひく仕掛けになっている。 しかも、三味線の音色をだす。人形は衣装人形で頭髪にべっこうの櫛を強調している。実に精巧な作品である。