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◆琵琶(びわ)


中国、朝鮮の弦鳴楽器で、漢時代に西アジアから伝来したもの。腹板の部分に桐を使用している。

@ 盲僧琵琶(九州・大陸からの伝来かどうかは定かではない)
九州や中国地方に現在も尚残存する地神盲僧の間で、宗教性を有する楽器として使われている。
腹板には桐が用いられている。

★ 笹琵琶…笹型・舟型
★ うぐいす琵琶
★ 地神琵琶
戦国時代(1480年頃)のある時期に薩摩の盲僧たちは平家琵琶を彼らの法流に取り入れはじめたが、 その際本来五柱の平家琵琶を六柱にして使用し始めた。
★ 肥後琵琶
延宝二年(1674)肥後藩主の細川公に随行し、肥後の国に下った平家琵琶の名手、岩船検校が当時上方で盛んたった古浄瑠璃を肥後にもたらし、 盲僧たちに教えたのが始まり。
★ 筑前琵琶
明治30年頃

A 楽琵琶(都・大陸から伝来)…700年頃の白鳳期にもたらされた。
雅楽の管絃合奏に用いられる。 正倉院所蔵の琵琶などの腹板にはあぶら桐(沢胡桃)が用いられている。


桐 琵琶(桐の博物館展示品)