会津 桐の博物館 オンラインショップ


◆トップ  ◆家具 ◆下駄 ◆楽器 ◆彫刻 ◆茶の湯 ◆工芸品 ◆生活文化 ◆日用品 ◆収納箱 ◆道具 ◆その他

◆伎楽面 −呉女−


伎樂は、推古天皇のとき(612年)に呉(ご)(中国)から伝来した、シルクロード の香り豊かな舞楽。
聖徳太子が仏教の音楽仮面劇として奨励した事と、 色彩豊かで派手な衣装や表情が人々の人気を博し,寺社の法要などで さかんに演奏された。

東大寺の大仏開眼供養の際(752年)、諸外国からさまざまな芸能音楽 が披露されたが、なかでも伎樂は人々に喜ばれたという。天平文化最盛 の頃である。

伎樂面は頭がすっぽり入ってしまうほどの大きさなので、軽い桐が用い られた。大陸的でおおらかな表情の面が多い

「伎樂面復元」  呉女
東京国立博物館法隆寺宝物室にある呉女の面と衣装を当時のままの姿 で復元したもので、衣装の模様も色彩も、面の色彩にいたるまで忠実に 復元している。 
奈良時代を知る上で貴重な資料である。
−参考資料 呉女面と装束の復元完成をむかえて−



呉女面と衣装(桐の博物館展示品)


◆写真パネル






伎樂面・呉女 (正倉院宝物) ゴジョ
伎樂面・迦楼羅 (東京国立博物館蔵) カルラ
伎樂面・金剛 (東京国立博物館蔵) コンゴウ
伎樂面・呉女 (東京国立博物館蔵) ゴジョ
伎樂面・酔胡王 (正倉院宝物) スイコオウ
伎樂面・酔胡従 (正倉院宝物) スイコジュウ
伎樂面・太胡父 (正倉院宝物) タイコフ
伎樂面・酔胡従 (正倉院宝物) スイコジュウ
伎樂面・師子児 (正倉院宝物) シシコ
伎樂面・獅子 (正倉院宝物) シシ
伎樂面・迦楼羅 (正倉院宝物) カルラ
伎樂面・師子児 (東京国立博物館蔵) シシコ
伎樂面・酔胡王 (東京国立博物館蔵) スイコオウ
伎樂面・力士 (東京国立博物館蔵) リキシ
伎樂面・力士 (正倉院宝物) リキシ
金薄絵馬頭高:31.5p (正倉院宝物) キンパクエノバトウ
漆胡樽 (正倉院宝物) シッコソン 

漆胡樽 しっこそん
皮袋形の水樽
西地域方で用いられた水を運ぶための 皮袋をかたでとったこもでラクダ馬の背に左右 振り分けて用いられたことの名残を伝えています
桐材の一木から注口部。底板、側板、他の測板の 一部をえぐりだし、その他の部分は、桐の別材を 接着剤と鉄釘で接合して組み立てている。
全体に布着せし、黒漆を塗って仕上げている。 内部にも漆が塗られていると思われる。